日進堂グループ
代表取締役社⻑
喜久山 知哉

「日本いち笑顔を創る
住宅会社をめざして」
共に働いてくれる仲間を
募集しています

日進堂グループは、1968年に不動産業として法人を設立し、香川県を中心に地域の方々に家づくりを通して支えられてきた会社です。
私たちは質と量の両面で日本一を目指し、お客様や社員、協力会社、そしてそのご家族が常に笑顔でいられるような企業を目指しており、これが私たちの経営理念です。
今後のビジョンとしては、次の6つを掲げています。

1. 「地域No.1 100年企業へ」
2. 「住まいの総合プロデュース企業へ」
3. 「地域貢献企業へ」
4. 「人で勝つ会社へ」
5. 「社員に愛される会社へ」
6. 「変化に対応できる会社へ」

生活の基本的要件である「衣食住」。
日進堂グループは、その「住」分野において、これまで築いてきた地域の信頼関係を継続しつつ、新築や不動産に限らず住まいに関わる多角的なプロ集団を目指しています。
また、お客様の笑顔と社員の活躍の場を広げるため、せとうちエリアを主軸とした中四国での店舗展開に力を注いでいます。

近年は、お客様の価値観やニーズが多様化しています。
商品だけでは他社との差別化は難しく、お客様の満足にはつながりません。
そのため、「人で勝つ会社」を掲げ、社員の成長こそが私たちの成長であり、社員が働きがいを持てる環境を提供することが使命だと考えています。
既存のスキルを上げる為の階層別研修・専門知識向上研修、外部への勉強会への参加など、近年は特に社員の総合力強化を積極的に推進しています。
また、若手社員にも新規プロジェクトへの参加やイノベーションの機会を提供することで、特に若い人材のアイデアを活かし、会社の改革を進めています。

さらに、社員に愛される会社づくりを目指し、社員一人ひとりの能力が最大限発揮できる環境とやりがいづくりに取り組んでいます。
ダイバーシティ経営にいち早く着手し、学歴や経歴、性別に関わらず、やる気と能力を重視し、責任あるポジションを任せる風土の醸造と多様性な人材が活躍できるような環境を整えています。
また、福利厚生や就業規則のバージョンアップ、四国建設業初の「ホワイト企業認定」のプラチナ認定を取得、健康経営の推進など、良い会社を創るために現状に満足することなく、「今以上」を合言葉に取組みを行っています。
さらに、全ての社員の陰の部分にまで評価や感謝を形で表したいという思いから、成果とプロセスの両軸で評価制度や表彰などの制度を導入しています。

「こんな事業をやってみたい!」「自身の能力を新しいフィールドで試したい」
そんな新しいアイデアや挑戦の志をもった方と一緒にチャレンジしたいと考えています。

私は、先代から事業承継でバトンを継いだ、3代目経営者です。
「日進堂グループでは、自分が自信を持った材料、工法、職人さんとともに家を作り上げていくことができる」という先代の言葉に惹かれ、この会社に飛び込みました。
私は前職で会社の不祥事という出来事を経験し、お客様の信頼を失う苦い経験をしました。
これまで築いてきた信頼は一瞬にして奪われ、毎日がクレーム処理の連続。私はこの時に「会社の存在意義」とは何かを深く考えさせられました。
その為、社長としてスタートした時点から、「自分がどんなに頑張っても、勤めている会社や商品をお客様に認められない悔しい思いを決して社員に味あわせたくない」と固く決意しました。
それから「単に家を建てるだけではなく、地域に密着し、100年を超えて発展し続ける企業」を目標に掲げています。人の生命を守る場所を提供する住宅業界は、会社の存続がお客様の安心につながり、長きにわたる暮らしを支えていくことになるからです。
私はこれからも誠実さをモットーに、お客様や協力会社様と信頼関係を構築し、社員それぞれが働きがいを持って仕事に取り組んでいきます。
ともに、日本一笑顔あふれる住宅会社を目指しませんか。