日進堂グループは国連が提唱する “持続可能な開発目標” に賛同し、
住まいづくり・企業づくり・地域づくりを通してSDGsを積極的に推進し、
社会の持続的発展に貢献していきます。
住まいづくりを通して健康な生活を
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1. ヒートショックを低減する家づくり
家づくりを通して住まい手に「健康」な暮らしを提供しています。日進堂グループの家では断熱性能を高め、ヒートショックによる健康被害を最小限におさえるよう設計しています。
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2. シックハウス症候群の予防対策
内装建材は全て低ホルムアルデヒドのF★★★★商品を使用。また、24時間換気システムの導入で空気の滞留を防ぎ、適切な換気量を確保しています。
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3. 交通事故を削減する分譲地計画
交通事故死傷者撲滅のため、宅地開発の道路計画において交通事故リスク低減に配慮し、分譲地内での事故発生ゼロを目標にした設計を行っています。
環境にやさしい省エネルギー住宅を
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1. ZEH住宅の推進
ゼロエネルギーハウス住宅導入を推進し、省エネルギーで快適に暮らせる住環境づくりを目指しています。
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2. 地震対策により安心を
巨大地震によるリスクを軽減するため、制震装置を標準採用し、「酎震」「制震」という2つの観点から地震災害への備えをご提供しています。
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3. 社屋の省エネ化
照明は全てLED照明を使用。また、一部社屋では太陽光発電を設置し、エネルギー創出を担っています。
安全で持続可能な街づくりとその責務
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1. 都市計画に沿った分譲地計画
行政の都市計画マスタープランに基づいた分譲計画、立地適正化計画における居住誘導区域内での宅地分譲を行っています。またハザードマップ適用対象区域においては事前に慎重なリスク評価を行っています。
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2. 地域清掃活動
全社員にて毎月事務所前の道路の清掃、緑化活動を行っています。またあわせて自社分譲地の美化活動にも取り組んでいます。
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3. 再生可能なものはリサイクルへ
建築現場で発生した残材等のうち、リサイクル可能なものはリサイクルへ回し、再利用可能なものはリユースしています。
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4. 地域への恩返しイベントの開催
近隣住民や購入顧客への日頃の感謝を込め、定期的に「感謝祭」を開催。家族や友人、コミュニティで楽しめるおもてなしイベントを開催しています。
学びの機会をともに
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1. 社員への学習機会の提供
社内研修の開催や各種セミナー、都市圏での展示会への参加補助を行うなど、社員のスキルアップをサポートしています。
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2. 体験学習の機会
家づくりに携わる様々な仕事を知っていただくため、大工教室やタイル貼り体験等の機会を提供しています。また地元中学校と連携して職業体験の機会を設け、職業観育成の一助を担っています。
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3. 社員大工募集育成
積極的に社員大工の募集や育成をしています。現在、社員大工は2名、20年を超えたベテランから若手まで活躍しています。
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4. 教育施設への寄贈
地域金融機関の私募債を活用し、地元小学校へホワイトボートやブルーレイディスクプレイヤー、液晶プロジェクター、デジタルカメラ等の設備寄附を行っています。
平等で働きがいのある職場づくり(ダイバーシティ&インクルージョン)
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1. 業界水準以上の女性管理職登用
日進堂グループの女性管理職割合は約30%。 建設業業界水準(6.1%)を大幅に上回っています。性別によらない活躍の場を準備しています。(帝国データバンク女性登用に対する企業の意識調査2021年調べ)
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2. 法定超の育児時短勤務制度
育児による時短勤務を法定の3歳から6歳までに延長し、家庭や育児・仕事の両立、ワークライフバランスのとれた働き方を支援しています。
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3. 永年勤続表彰
勤続10年、20年、30年と節目を迎えた社員を表彰しています。どんな職種の人も輝いていて、ちゃんと見ている人がいる。日進堂グループはそんな職場です。
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4. あらゆる人が活躍できる職場
社員の平均年齢は39.6歳。若手スタッフが大半を占めますが、60~70代スタッフも8名在籍し、社業に力を注いでくれています。また障碍者雇用率も法定を超え、外国籍、LGBTも含めあらゆる人が等しく活躍できる職場を目指しています。