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3歳
幼少期から、
どちらかというとインドア派
保育所で友達と戦隊ごっこに明け暮れる日々。とはいえそんなに活発ではなく、どちらかというとインドア派。
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11歳
家づくりへの憧れが芽生えた小学生時代
小学生になってから、6年間空手を習う。夏休みに実家の建て直しがあり、大工さんのかっこいい仕事ぶりや工事現場を毎日のように眺め、家や家づくりへの興味を持つように。
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14歳
反抗期真っ盛りで勉強は二の次
中学生になると反抗期真っ盛りで、勉強よりも部活、ゲーム、友達と遊ぶばかり。10年以上後に、当時の友人のマイホームを偶然担当することになる。
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16歳
建築学科で模型製作や製図にハマる
設計士を目指して工業高校建築学科に進学。正直、「設計士ってかっこいいな」というイメージだけで入学したが、模型製作や製図の面白さに夢中になる。
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19歳
大好きなギターと
設計の仕事の間で揺れる
建築学の専門学校に進学。在学中は大好きなギターに関する仕事か、専門的に学んだ設計関係の仕事に就くか悩む。一番好きなことは趣味の方がいいだろう、と設計を軸に就活をする。
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24歳
資格取得を機に
家づくりへの想いが再燃
CADスキルを活かし、公共事業コンサル会社に入社。道路新設・拡張に伴う現地調査や建物・住宅の鑑定を担当。在籍中に二級建築士を取得したことで、「設計として家づくりがしたい」と転職を決意する。
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27歳
日進堂グループに中途入社。
まずは基礎力をつける2年間
2年目までは確認申請に関する図面作成や関連業務を数多く担当して設計の基本スキルを習得し、さまざまなパターンの住居、土地についてインプットしていった。
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29歳
仕事の喜びと責任は常に表裏一体
ハウスアドバイザーに同行し、お客様との打合せ、プラン作成をするように。お客様と直接コミュニケーションを取る楽しさと同時に、設計士として意見を出すことの重みを実感する。
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32歳
社内コンペで考案した
モデルハウスが採用に
自社初となる社内コンペでモデルハウスを提案し、採用される。設計の腕の見せ所だと考え、ハードルの高い立地条件の土地を自ら選んで設計。自身初のハイクラス住宅で、勉強すべきことがまだまだあることを痛感する。